こんにちは。
今月は月末の週末ということで、仕事に追われてます。
というわけで、現実逃避のブログ書いてます。
大した記事じゃないけど許してね。
今日は未来予測とセクターについて。
私の投資法として、概ね半年~2年程度先を予測して、それに合わせて投資しています。
現在の予想テーマとして、最も大きいのは「景気後退」。
投資する時、最近は常にこのテーマを頭に入れています。
大まかな流れとしてはこんな感じ。
景気悪くなるんじゃね?
↓
消費が減って、賃金も減って、治安も悪くなるんじゃね?
↓
貧乏人が増えるんじゃね?
というわけで、これらの動きに即したテーマ株をいくつかご紹介。
・警備業(セコム、ALSOKなど)
景気悪化に伴い、治安は悪化します。
するとお金持ちは自らの資産を守るため、警備サービスを強化します。
この投資の良い点は、そもそも警備業自体の強みとも言えるのですが、
1.一度契約したら中々解除しない(したくない)
2.好景気・不景気どちらでも利益が取れる
まず1に関して、一度築いた城を手放すのは中々に難しい。
個人であっても企業であっても、自分から安全を捨てに行く人は居ません。
そして2ですが、不景気においては冒頭の説明どおり。
逆に予測が外れて好況になったとしても、お金持ちが増える=契約者が増える。
どう転んでも美味しいビジネスだといえます。
・廉価小売業(しまむら、ファストリ、ニトリ、ダイソーなど)
過去の例から見ても、不況時の廉価販売業は強いです。
リーマンの頃は、マクドナルドや吉野家が盤石になりましたね。
ただ外食は値上げも多く、今の価格帯で維持できるかが不明なため外しました。
後に紹介する消耗品とも被りますが、しまむらやファストリなんかの服飾もいいですね。
また、ダイソーは現在非上場ですが、上場観測があるため加えておきました。
...ちなみに、廉価なのは商品だけです。
株価は全然廉価じゃない、値がさ株パラダイス。
・生活消耗品(花王、資生堂、ユニチャーム、PG、JNJなど)
景気に関係なく使いますね。
しかしこのセクターに関して言えば、強みとは言いにくいです。
ただでさえ利益率が低く、レッドオーシャン化してますし。
他セクターに比べて、下落率が低いくらいの認識で良いかと思います。
・食品(味の素・明治・日清食品・日清製粉・東洋水産・日ハムなど)
景気がどうだろうと、食べないと死ぬんで(迫真)
最近の食品セクター大手は、食品以外の分野に進出してることが多いので、そういった点も踏まえて投資したほうが良いかと思います。
味の素ですと半導体セクターに関わりますし、明治やキリンなら医薬品ですね。
・製薬(武田薬品・第一三共・アステラスなど)
景気がどうだろうと、薬がないと死ぬんで(迫真)
・不動産大手(三井、三菱、住友、ヒューリック、野村など)
景気悪いのになんで不動産?って思う方も多いと思います。
実際、不況時にバンバン潰れていきますからね。
しかし、だからこそ不況期を抜けた時の反動がデカい。
特に安定CFを誇り資金・信用力のある大手は、安値買いのチャンスです。
・宗教ビジネス(OLC、山岡家、シマノなど)
不景気?なにそれ???
・こざかしいことと無関係の所に…強者は存在する…(信越化、ダイキン、キーエンスなど)
景気がどうとか言ってないで仕事しろって会社で言われそう(小並感)
さて、どうだったでしょう。
後半駆け足でしたが、こんな感じで捉えています。
私自身、こんな考えのもとに毎月投資しています。
これから先、不況を迎えるのか?迎えないのか?
ひみかの投資は表と出るか?裏と出るか?
その行方が気になる人は、これからも
ひみかのかぶか。をチェックだ・・・!
今月は月末の週末ということで、仕事に追われてます。
というわけで、現実逃避のブログ書いてます。
大した記事じゃないけど許してね。
今日は未来予測とセクターについて。
私の投資法として、概ね半年~2年程度先を予測して、それに合わせて投資しています。
現在の予想テーマとして、最も大きいのは「景気後退」。
投資する時、最近は常にこのテーマを頭に入れています。
大まかな流れとしてはこんな感じ。
景気悪くなるんじゃね?
↓
消費が減って、賃金も減って、治安も悪くなるんじゃね?
↓
貧乏人が増えるんじゃね?
というわけで、これらの動きに即したテーマ株をいくつかご紹介。
・警備業(セコム、ALSOKなど)
景気悪化に伴い、治安は悪化します。
するとお金持ちは自らの資産を守るため、警備サービスを強化します。
この投資の良い点は、そもそも警備業自体の強みとも言えるのですが、
1.一度契約したら中々解除しない(したくない)
2.好景気・不景気どちらでも利益が取れる
まず1に関して、一度築いた城を手放すのは中々に難しい。
個人であっても企業であっても、自分から安全を捨てに行く人は居ません。
そして2ですが、不景気においては冒頭の説明どおり。
逆に予測が外れて好況になったとしても、お金持ちが増える=契約者が増える。
どう転んでも美味しいビジネスだといえます。
・廉価小売業(しまむら、ファストリ、ニトリ、ダイソーなど)
過去の例から見ても、不況時の廉価販売業は強いです。
リーマンの頃は、マクドナルドや吉野家が盤石になりましたね。
ただ外食は値上げも多く、今の価格帯で維持できるかが不明なため外しました。
後に紹介する消耗品とも被りますが、しまむらやファストリなんかの服飾もいいですね。
また、ダイソーは現在非上場ですが、上場観測があるため加えておきました。
...ちなみに、廉価なのは商品だけです。
株価は全然廉価じゃない、値がさ株パラダイス。
・生活消耗品(花王、資生堂、ユニチャーム、PG、JNJなど)
景気に関係なく使いますね。
しかしこのセクターに関して言えば、強みとは言いにくいです。
ただでさえ利益率が低く、レッドオーシャン化してますし。
他セクターに比べて、下落率が低いくらいの認識で良いかと思います。
・食品(味の素・明治・日清食品・日清製粉・東洋水産・日ハムなど)
景気がどうだろうと、食べないと死ぬんで(迫真)
最近の食品セクター大手は、食品以外の分野に進出してることが多いので、そういった点も踏まえて投資したほうが良いかと思います。
味の素ですと半導体セクターに関わりますし、明治やキリンなら医薬品ですね。
・製薬(武田薬品・第一三共・アステラスなど)
景気がどうだろうと、薬がないと死ぬんで(迫真)
・不動産大手(三井、三菱、住友、ヒューリック、野村など)
景気悪いのになんで不動産?って思う方も多いと思います。
実際、不況時にバンバン潰れていきますからね。
しかし、だからこそ不況期を抜けた時の反動がデカい。
特に安定CFを誇り資金・信用力のある大手は、安値買いのチャンスです。
・宗教ビジネス(OLC、山岡家、シマノなど)
不景気?なにそれ???
・こざかしいことと無関係の所に…強者は存在する…(信越化、ダイキン、キーエンスなど)
景気がどうとか言ってないで仕事しろって会社で言われそう(小並感)
さて、どうだったでしょう。
後半駆け足でしたが、こんな感じで捉えています。
私自身、こんな考えのもとに毎月投資しています。
これから先、不況を迎えるのか?迎えないのか?
ひみかの投資は表と出るか?裏と出るか?
その行方が気になる人は、これからも
ひみかのかぶか。をチェックだ・・・!