ひみかのかぶか。

インデックス(日経平均、TOPIX、REIT指数、DJIA、S&P500)より多くの勝利を得るために、日々努力して婚活を頑張るブログ。

2021年09月

こんばんは。

眠いけどダイエットのために筋トレしなきゃと思いつつ、眠いのでブログ記事でも書いて眠気を覚まそうと思います。
1文で3回「眠」の漢字を使う辺り、相当眠いですが頑張ります!!!


ということで、約一ヶ月ほど前に書いたこちらの記事(ひみか10種について)

所詮1ヶ月程度じゃノイズにしかならないですが、どんな感じなのか少しだけ確かめたくなりました。

別に、ドヤ顔で
「的中率すごいですよね!ね!褒めて!!!!」
とか言いたいわけじゃないです(マジで)

単純に、気になったので見たくなっただけだよ!



というわけで。ぱぱっと見ていきましょう。まずは対戦相手でもある各種指数から。

ひみか10種についての記事を書いたのが8/14だったので、その直前から今日の東証引け値までをざっくり。


まずは主要指数の動きから。
無題

なんと、一番上ったのが日経平均でした。
ダウ平均が一番弱かったのも、ちょっと以外。
この一ヶ月強は、日本株のターンだったかもしれませんね。


つづいてひみか10種の動き。
無題



・・・ダーリン頑張ってよおおおおおお!!!!



こんな結果に終わりました。

正直、かどやはディフェンシブなので全然OK。
野村もまあ良いでしょう。一切動き無かったですし。

問題はダーリンだよダーリン。投資比率が高いだけに痛い。
とはいえ、特に心配してません。元々バリューよりのオールドエコノミーですし。

セルシウスの上がり方は半端ないですね、早めに再インしたいとは思ってます。


総括して、7/10が主要指数に勝ってるので良いと思いましょう。


果たしてひみかのダーリンは助かるのか。

セルシウスを買い戻すことが出来るのか。

その結末が気になる人は、これからも


ひみかのブログをチェックだ・・・!

おはようございます。

9月は20日が祝日になってるため、早締めです。
今月は海運株や商社株、金融株、インフラ(通信)、セルシウスが好調でした

一方、REITは低調な動きが続きます。
東証REIT指数自体は横動きでしたが、物流に偏って上がっていました。
弊PFでは物流より総合型が多いため、実質マイナス

また、昨晩のトリプルウィッチングでもセルシウスを筆頭に、結構下げました。
火曜日(9/21)の日本株の動きがやや不安です。
9月末には日本株の配当落ちも控えているため、多少覚悟はしておいた方が良さそうです。

では、さっそく見ていきましょう。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
入金額: +120,000円(+配当再投資)
純資産: +1,407,567円
当月運用利回り: +7.651%
年初来運用利回り: +42.128%


単月の運用益としては過去最高に。
利回りで見ても割と納得のいく数字になっています。



時価総額順の投資比率(上位10銘柄)

無題
無題


先月に引き続きトップはDAR。
アメ株は少なくとも今年のうちはダーリンと心中すると決めたので、下がっても無限ナンピンでなんとかします。
とはいえ、あまり心配していませんが。

あとは冒頭でも触れた通り、セルシウスの伸びがすごいです。
一切買い増ししていないのに、対資産比率が前月の5.78%から7.34%と、1.56%のプラス。
最近のモメンタムは強いですが、次Q決算の前にはまた50%ほど売却→決算後の買い直しをするかもしれません。

REITは雌伏の時。
スターアジアとみらいは、今後のFTSE NA GREインデックス組入が予想されています。
組入期待の買いからの、POと組入されずの情報で下落しました。
スターアジアは10月中に組入要件をクリアする見通しということなので、少しだけ楽しみにしておこうかなと思っています。

なお、同じく12月の同インデックス組入候補として、J-REITでは他に伊藤忠アドバンスロジスティクス、CREロジスティクスファンド、ONEリート、タカラリートがあります。
そういう意味でも、CREを買った水辺大将の判断は流石ですね。

また、イオンFSに関連して、今月からイオングループのサービスを統合した一括アプリ、iAEONがスタートしました。
同じくスタートしたイオンペイの利用や、ワオンポイントの一本化なども含めて、イオンFSで発行するイオンカードが必須。
四半期の後半に費用が掛かってくるイオンFSの特性もあり、10月発表の次Q決算はあまり期待していませんが、来年1月、4月の決算にはアプリの相乗効果が現れることを期待しています。

ちなみに、現在の株価で各社アナリストの予想通り、来年から直近の配当額(年間68円)まで復配した場合、税引き後の利回りでも4%ちょうど。多少期待しておきます。



セクター別投資比率(上位10業種)

無題

前月と比較して、物流(海運)が金融(その他)を上回りました。
とにかく海運つよし...!
そしてREITよわし...!

なお、郵船・商船三井ともにコンテナ船運賃の見通しとして、10月頭の中国国慶節が天井になり、その後沈静化するという発表をしていました。
ところが先日、世界の海運トップであるマースクライン社が上方修正を発表するとともに、今年中は天井を付けないと発表。それを受けて9/17の海運株は上昇しましたね。

これは根拠の無い勘ですが、日本の海運各社が上方修正を出すとすれば、10月に入ってからかと。
国慶節の動きを確認後になると思います。ホルダーとしては、配当落ち通過後になるのでその方がありがたくはありますね。
個人的には海運の上方修正・増配は期待できるレベルだと思っています。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


以上、今月の運用成績発表でした。
単月の利幅で見れば過去最高かもしれません。

これ以上利益を伸ばすには、ダーリンの上昇が必須。

抱えている日本株の多くが今月の配当落ちを通過することや、今月の伸びが良かったことをふまえると、来月の運用にはあまり期待できないかもしれないですね。


配当落ちを通過してなお、利益を確保できるのか。


果たしてダーリンは読み通り上がってくれるのか。


ひみかの行く末が気になる人は、これからも


ひみかのブログをチェックだ・・・!

↑このページのトップヘ