ひみかのかぶか。

インデックス(日経平均、TOPIX、REIT指数、DJIA、S&P500)より多くの勝利を得るために、日々努力して婚活を頑張るブログ。

2020年12月

こんばんは。

朝からすき家をキメて、夕飯に銀だこを食べて、休日ガンギマリなひみかです
(デブ飯乙www)



今日のテーマはESGについて。

多分みんな知ってるとは思いますが、一応おさらい。

ESGとは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を取ったものです。(中略)ESG投資は、他にも「責任投資(Responsible Investment)」「持続可能な投資(Sustainable Investment)」など様々な呼称がありますが、意味は同じです。

ということです。なんのこっちゃ。

要は、「環境やら社会に配慮してますか?」という、企業の持続可能性を指標化して、投資に活かそうという試みのようです。
上の引用を読んでも、よく分からないって人は、セクシーだからセクシーな人か、顔が乾いた梅干しに似てる少女に聞いてみましょう。



さて、流れをぶった切ってしまいますが、私はESGというものをほとんど意識したことがありません。
車はリッター8kmのガソリン車ですし、燃えるゴミにプラスチックは混ぜて捨てるし、要らないものはリサイクルで悩むくらいならバンバン捨てます。セレブなので、コンビニでも毎回レジ袋買います

私の行動には(車選び以外)すべて合理的な理由がありますが、書いても釈明にもならないし面倒くさいし、今後おそらく方向性が変わることもないのでこのままです。


一応保身で言っておきますが、その辺のファッション環境活動家より、よっぽど環境に配慮する行動してると思ってます。
釣り場に行けば他の人の切れたラインや仕掛け袋も拾って帰りますし、キャンプで地面の上で直火することもないですし、ゴミのポイ捨てなんかも一切しません。


要は、ファッションエコロジストや環境活動テロリストが嫌いなんです。
環境に訴えかけるのは良いですが、感情に訴えかけるのは止めて欲しい。


と、少し話が逸れました。


ここらで話題を変えて、今回あげたもう一つのテーマ、田中正造氏

無題


日本以外での知名度は知りませんが、日本人であれば少なくとも中学生の社会科の範囲に含まれてるので、勉強嫌いな方でなければ一度は目にするか、耳にしたことがあると思います。

教科書に出てくるのは、明治維新下での出来事の一つ。
日本における、公害問題の走りとして名を馳せた、「足尾銅山鉱毒事件」ですね。


少しだけwikipedia引用。

足尾鉱毒事件(wikipediaより)
佐野出身の衆議院議員田中正造1891年以降、たびたび国会で鉱毒の質問を行い、鉱毒の害は全国に知れ渡った。(中略)鉱毒反対運動は、谷中村の廃村や、渡良瀬川の大工事による洪水の減少などにより次第に弱まり、特に1902年以降、足利郡、梁田郡、安蘇郡、下都賀郡、邑楽郡の鉱毒被害地が豊作になると弱体化した。さらに運動の中心人物であった田中正造が1913年に没するとほぼ消滅した。しかし、群馬県山田郡の鉱毒被害は止まず、この地区ではこの後も鉱毒反対運動が続いた。

死ぬまでこの問題に関わり続けた政治家、田中正造。格好良いですね。
セクシーにも、今後同じように関わり続けて欲しいと(本当に)思っています。


で、なんでこの話をしたかというと、私が環境の事について考える時、いつも頭に浮かぶのが、田中氏の言葉だからです。

なお、実際に口にしたわけではなく、氏が晩年に書いた日記からの引用だそうです。
その言葉というのがこちら。



真の文明ハ山を荒さず、川を荒さず、
村を破らず、人を殺さゞるべし。



真の文明は山を荒さず、川を荒さず、村を破らず、人を殺さざるべし。

ESGは持続化社会への取組の一環として、環境や社会への取り組みを見返したものでした。
しかし、この言葉の重みは違います。
主語が会社でも、国でも、まして個人ですらありません。

「文明」、それはいわば今を生きる私達の思想、技術、概念、全てを一括にした言葉。
この言葉の前では、我々は病む病まず、貧富、人種等何者にも囚われず、平等と言えます。


そして私がこの言葉を好きな理由として、前半に留まらないこと。


「山を荒さず、川を荒さず」
この部分までは環境活動家なら誰でも言ってますよね。


「村を破らず、人を殺さざるべし」
好きな部分はここ。
田中氏は1800年代から、既にこの思想に達していました。
ちなみに、「ざるべし」は、否定推量。
現代文に訳すと、

「真の文明とは、山を荒らさず、川を荒らさず、
村をかき乱さず、人を殺さないものであるに違いない。」


といった感じでしょうか。

当時からすれば、今の文明が環境を破壊するのは仕方ないと受け入れつつ、いずれ、真の文明の発達により、環境負荷を低減した、産業と環境と共存できる社会になれば良いのになあ、という、夢物語だったのですね。


私が今のESG(環境)問題に疑問を持つのは、前半部分だけが叫ばれ、後半部分が蔑ろになりがちだからです。
本当に持続可能な社会を目指すのであれば、村を破らず、人を殺さないようにあるべきなんです。


これは私の勝手な推論ですが、田中氏がこの言葉を残した当時、「人を殺さない」というのは切実なメッセージであったと思います。
それというのも、環境がダイレクトに人の生死に関わっていた頃だったから。
今は違いますよね。環境で直接死に繋がることは少なくなってます。

今の時代ならではということで、
「未来に生きる人を殺さない(環境的負荷を遺さない)」
「今を生きる人を殺さない(経済的負荷をかけすぎない)」
2つとも達成してこそ、氏の夢見た文明は達成できるかと思います。



私は、100年以上も昔に憧れた夢物語を、いつか実現できると思っています。


だからこそ、原油の消費量は減らしつつ、より環境負荷の低い天然ガス事業を、代替案かつ折衷案として、推し進めていくべきです。




要はそれが言いたかっただけです☆

時代は天然ガスや!
油なんていらんかったんや!!!!!



ひみかのかぶか。では、天然ガスパイプライン企業のONEOKを応援しています




真の文明は山を荒さず、川を荒さず、村を破らず、人を殺さざるべし。


毎月20日を基準日にしてます。
今月は日曜日が20日になるため、少し早めの月次決算。


投資額+110,000円(+配当等)
純資産+722,471円(評価額ベース、上記投資額込)

日米ともに、全体的に好調でしたね。
来月は反動で下がるかもしれないから、心の覚悟はしておこうね..。



時価総額順の比率(上位5銘柄)
時価総額上位銘柄 投資比率
ONEOK 23.36%
イオンFS 13.55%
スターアジア不動産 10.32%
フロンティア不動産 7.64%
日本リテールファンド 6.96%
その他25銘柄 38.17%

反省・今後の方針(銘柄別)
・先月、OKEの比率が高いって言ってた人いなかった?(むしろ上がってる
 →しゃーなし
・無論買い増しはしてません。値上がり益だから仕方なしか。
 →今月これだけ上げれば来月は下がるでしょう
・OKEと心中する気はないので、他を買って調整しようね。
 →余力がまだ少しあるので、PFEが下がったところで押し目買い予定
・PFEを売却、FNFに乗り換えました。
 →36ドル購入、42ドル売却で完璧でした。FNFは配当落ち前に購入。



セクター別比率(上位5業種)
業種 割合
天然ガス 23.36%
R(総合) 15.35%
金融(その他) 15.09%
R(商業) 14.60%
金融(保険) 4.43%
その他 27.17%

反省・今後の方針(セクター別)
・だから天然ガスなんとかしようね
 →来月は値下がりによる自動リバランス発動でしょうね(悲しいけど)
・DHTの売却により、海運セクターは上位から外れました。
 →結構ぶち込んでたんだなあ、という感じ
・FNFの購入などで金融(保険)が入れ替わり。
 →これからも買い増し予定。FNF、AFL、東京海上あたり
・OKEの上がり方が強すぎて、リバランスが追いつけなかった。
 →来月はどうせ下がるでしょ
・さすがに25%超えるようなら売却も視野に入れます。
 →超える前に下がると読んでますが、はてさて...


ちなみに、配当利回りは平均4.127%(税引後)となってます。
高配当株投資...って言って良いのか分からないですが。
割安性を測る基準にはなると思って使ってます。




早いもので、もう今年も終わりですね。
来月はNISA枠も復活するので、一部銘柄を売却して、NISA枠で乗り換え予定です。
コマツの取り扱いに悩んでます。まだ伸びそうなんだけど、うーん...。


あ、前に買った百十四銀行は、もうすぐ評価損-30,000円到達です、やったね!
死ね(石直球)

なんか珍しく、適当に買った株でこういうの食らうと、ちょっと痛い。

ナンピンは絶対しないし、損切りするにもなんかイマイチなので、とりあえず塩漬けしておきます(ダメな見本の典型)。




今日のオマケ

現在塩漬け中の銘柄
1518 三井松島ホールディングス
8386 百十四銀行
PPL PacificPower&Light

こんばんは。

夕方から友達とご飯食べに行って、お好み焼き食べすぎて気持ち悪いひみかです
モダン焼き、美味しいよね。

ちなみに、広島焼きとはちょっと違うんですよね。
細かいことはググって(丸投げ)



今日の雑記は、表題のとおり「投資の勉強」。


実は私、投資の勉強をまったくしたことないんです。



どこからが「勉強」と称されるか分かりませんが、少なくとも、Amazonで『投資』で検索して出てくるような本は読んだことないと思います。


それでも、まったく読んでないこと無いでしょ!
って言われると思うので、少しでも関連してる本を頑張って探すなら


・業界地図(会社四季報版)
・会社四季報
・金持ち父さん貧乏父さん(後半読み飛ばした)
・ビジュアルでわかる 船と海運の話



これくらい・・・?

いや、結構本棚探したんですが、マジで投資に関する本が無かったです。

ちなみに、投資に関係ない本ですと、

・種田山頭火 句集
・島崎藤村 詩集
・哭きの竜
・プリズナートレーニング
・プリズンホテル
・蒼穹の昴
・知性の構造
・地面師たち
・労働関係法規集(2012~2020年全巻)
・八甲田山死の彷徨
・素数の音楽
・フェルマーの最終定理
・23分間の奇跡
・天地明察
・ソロスは警告する

あたりが、ぱっと見で印象に残るものでした。
※投資には関係ありません



なんで本を読んで勉強しないのかというと、面倒くさいから
それに尽きます。


あと、どうしても信用出来ないんですよ。

だって、株式市場がゼロサムゲームである以上、同じ本を読んで同じ戦略をとる人が増えれば増えるほど、利ざやは少なくなるはずなんですから。


じゃあどうやって投資してるかと言うと、「直感と経験がすべて」。
当たり前ですが、そんなわけないです。


投資の勉強は9割ネットでした。

どんな感じだったかなあ。

1. 用語を覚える
 まずはこれから。PBRとかROEとか、日常生活で使わないし。

2. チャートをいっぱい見る
 出来れば、同業種の数社を毎日。大きい流れが分かる。

3. ニュースを見る
 チャートとの相関に気づき始める。業種や銘柄によって感度の違いも。

4. 適時開示を読む
 翌日のチャートと同時に読むことで、決算の良い悪いが見えるようになる


こんな流れだったかも。



いや、何が書きたいのか忘れたけど、業界の細かい部分を抑えられると投資に活かせるよねって話(だったと思います)。

例えば、海運業界について知りたいなら、「ビジュアルでわかる船と海運の話」なんかはすごく参考になりますし、私が海運セクターに投資してるのも、最低限度の知識があるからです。

不動産の本、民法の本、専門業界の内情を描いた本とか、投資に関する本を読むだけが投資の勉強じゃないんだよってことをお伝えしたかったのです。



ということで今日の結論、良い投資の勉強になる本を教えて下さい



できれば、投資手法(チャートの読み方とかデイトレードの仕方とか)じゃなく、金利や経済政策、貿易などに関連して、長期目線でのセクター別動向なんかが分かる本が...あるといいんだけどな...

現状では、業界地図と日経新聞にほぼ任せっきりになってますから。


歴史書みたいなのも好きなので、バブル当時の金融への影響などを書いた本とかあれば、オススメ教えてくださいね。



今日もくっだらない戯言を読んでくれてありがとございました。








駄文

以前、ブログで、
「2年後の未来に投資するなら不動産、5年後なら銀行、10年後なら商社」
と記載しました。


それから後に自分の理論を修正して、

2年後→不動産
5年後→保険会社
7年後→商社
10年後→銀行

と、それぞれ伸びそうなセクターを変更することにしました。
とりあえずの短期目標は不動産(REIT)を買いつつ、保険会社を買い増して行こうと思います。

こんばんは。

毎年楽しみにしてる、冬のお祭りが中止になってちょっぴり悲しいひみかです。
まあ、毎年そのお祭りに行くと風邪を貰って帰るのが定番なくらい、3密の塊みたいなお祭りだから、しょうがないかなーとは思いますが...。


さて、今日の記事のメインテーマはこちら。


パーク24の正直すぎる適時開示





いやね、不正会計とかするのに比べれば、遥かに正直で良いんですよ。
上場企業らしい、責任ある行動です。
ただ、「マジで正直すぎひん...?」と思いました。
(黙ってても誰にも怒られないと思うんだけど...)

それでは中身を見てみましょう。


まずは第一報となった、日経新聞の記事から。


・パーク24、前期最終赤字400億円強
~海外子会社の減損拡大、国内駐車場は利用回復~

貸し駐車場大手パーク24は2020年10月期の連結最終損益が400億円強の赤字(前の期は123億円の黒字)になったようだ。従来予想(255億円の赤字)を150億円以上、下回る。国内の駐車場やカーシェアはレジャー客の利用が従来の想定よりも伸び営業赤字幅は計画より小さくなったが、新型コロナウイルスが流行する海外で子会社の、のれんの減損損失が膨らんだとみられる。
(以下省略)


こちらのニュースを見て、結構しんどそうだと思いました(小並感)


ただ、この手の記事(特に下方修正)は、適時開示で否定されるケースが多いんです。
一部報道にありましたが、そのような事実はありません、とか。

なので、パーク24も出すだろうなーなんて思って、本日(12/12土曜日)の適時開示を見てみたら、ちゃんとありました。



無題



早いなー、そりゃそうだよね。

いくらなんでも、下方修正にしちゃ大きすぎるしね。

早速中身を見てみましょうか。




無題


(画像が見れない人向け)
・当社業績に関する本日の一部報道について

 本日(2020 年 12 月 12 日付)の日本経済新聞におきまして、当社の 2020 年 10 月期通期連結売上高は従来予想の 2,630 億円を上回り、営業損益 150 億円前後の赤字、のれんの減損損失等により最終損益が 400億円強の赤字になった模様との報道がありましたが、この内容は当社の正式な発表によるものではありません
 日本経済新聞に掲載の通期連結売上高と営業損失につきましては、当社におきましても概ね同水準で想定しておりますが、当期純損失につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による特別損失を計上する見込みであり、少なくとも 400 億円強を上回る見込みです。いずれも 2020 年 10 月期の決算数値が確定次第、決定し、お知らせする予定です。
 なお、2020 年 10 月期通期連結業績は 2020 年 12 月 15 日(火)16 時に公表を予定しております。
以上


いやもっと下げるんかーい!!!!


正直にもほどがあるでしょ!!




・以下感想

正直な企業は素晴らしいです。
今は苦戦していますが、転換点はいずれ訪れると思っています。
週明けから株価は下げるでしょうが、資金に余力があれば買い増したいくらいです。

ひみかのかぶか。では、パーク24を全力で応援しています。
※2022年頃の回復を見込んでいます
※カーシェア事業の発展に期待しています
※株主優待の復活に期待しています









閑話休題。


今年も恒例の「正月デブ活~イクラ祭り~」を開催予定です。

イクラガチ勢の私としては、8年連続10回目の開催となります。

ご飯とイクラ1:1のスーパーイクラ丼にするなり、年越しそばに載せて豪華絢爛イクラそばにするなり、ポテトサラダと一緒に贅沢魚卵ポテサラにするなりと、もうやりたい放題です。
酢飯にシソを乗っけて、イクラを大量に乗せて...たまらないですね!!



Amazonで売ってる中では、上に掲載した塩イクラがオススメです。


特に、マルア(いくらメーカー、いくらガチ勢で知らない人は居ない)のイクラ。
一粒が大きく、張りのあるプチプチの食感が楽しめます。
値段で少し敬遠する方も居るかもしれませんが、なんせ1kgですからね。思う存分楽しめます。


ちなみに一般に売られている醤油漬けと比べて、塩イクラは、よりハッキリとした味わいが楽しめます。料理酒や、醤油の香りで誤魔化すといったことが出来ないからですね。
逆説的に、「元々イクラ(魚卵)は、ちょっと苦手...」という方にはオススメしません


ですが、イクラガチ勢の方であれば、いつもの醤油漬けと違う純粋な味わいの、美味しい塩イクラを一度は食べてみて欲しいと思います。

少し高めのお寿司屋さんであれば、軍艦巻きに使うイクラには塩イクラを使う、というお店がかなりの割合であるくらい、美味しいネタなんです。


なお、探せば塩イクラでも安いのはいっぱい出てきますが、基本的には

・マルア


・三協水産


・ヤマジュウ


いずれかのメーカーをオススメします。

値段と味は直結します。マジで。
できることなら、皆さんに美味しいイクラを味わってほしいです。


なお、記憶にある限りでは、いずれも木箱に入っての冷凍で届きます。

一度に食べきれない場合は、食べる分だけをパキっと折って、タッパーに入れて冷蔵庫で解凍しましょう
残りは冷凍庫に入れておけば、概ね1ヶ月程度は美味しく食べられます。

ですが、早いほど美味しいのは間違いないので、早めに食べることをオススメします。



最後まで読んでくれてありがとうございました!



ところで、これ何のブログ?

こんばんは。
昨日からの風邪が尾を引いて、まだ背中が痛いひみかです(風邪引くと背中と腰痛くなる)。


今日は私流の、バリュー株の探し方inアメリカ!



まず、S&P500MAPへアクセスします。
※スマホでもいいけど、操作しづらいからPCorタブレットがいいかな


次にメニュー(左部、MAP FILTER)から、表示させるのを
1day performance1year performance
に変更します

無題


全体が1年前比較に切り替わるので

無題
赤いとこ(1年前の株価に戻れていない銘柄)を見ます。
今回は適当に青い丸印がついてるあたり。


気になった銘柄を1個ずつ調べていきます。
私の場合は、特に戻りが弱いところ(上昇余地があるところ)を重点的に見てます。
ちなみに、先程1yearに切り替えたところを下の方にスクロールすると
Dividend Yield(配当利回り)
があるので、利回りが気になる方は参考にどうぞ。


個別株チェック
YahooFinance(英語版)CNNbusiness、公式HPあたりを見ながら調べます。
英語が苦手ならchromeの翻訳機能でも使いましょう。
※YahooFinanceの掲示板は、日本版と同じく全くアテにならないので見ないように。
1. 何をしてる会社か
2. 財務など各種諸表をチェック。PBRなども。
3. 1年前の水準に戻れるだけのパワーがあるか
4. 未来があるか
5. 爆上げしてる競業他社がいないか
6. 安定的にキャッシュを生み出す機能が備わっているか
7. レーティングはどうか(「企業名 target price」で検索、Medianだけで良い)


保有してる株との整合性や、相関係数を確認してから買う


こんな感じです。
ガチガチに企業分析したりする人からすると、ひたすら「雑」な印象を受けるかもしれませんが、良いんです。だって元々がガサツな人間だしヾ(=^▽^=)ノ

この方法の欠点は、永久にグロース株を買えないこと。
先程の年次パフォーマンスで見た、エヌヴィディアの+159%とか、アマゾンの+81%なんてのは永久に買えません。
もっとも、逆に勢いのある明るい緑の銘柄をスクリーニングしてけば良いんですけどね、私は苦手なんだ...。

あともう一つの欠点、S&P500採用銘柄以外は見つけられない。
この辺は、いずれまた別の方法についても書ければイイカナーと思ってます。


そんなこんなで、寝れない夜はこんなことして時間を潰してます。
スクリーニング1:9企業分析
くらいの時間配分ですけどね。

今日の記事を読み返して思ったけど、「参考にならねーwww」って思ったそこのアナタ!


正解!!!!


以上、毒にも薬にもならない、手持ち無沙汰で適当に書いた記事でした。

最後まで読んでくれてありがとうございます(`ε´)
まだ風邪が治りきってないので、ご飯食べて寝ます!

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